父の初七日

6/1(土) 13:30

父の初七日

KANO 1931海の向こうの甲子園

6/2(日) 11:00

KANO 1931海の向こうの甲子園

海角七号 君想う、国境の南

6/2(日) 16:00

海角七号 君想う、国境の南

【 台 湾 映 画 祭 】
~ 映 画 紹 介 ~

父の初七日

上映時間:92分

父の初七日』 (チチノショナノカ - 原題『父後七日』) は2012年日本で公開された台湾映画で台湾の執筆家エッセイ・リウが自身の作品を映画化した。父親の葬儀を巡った家族のやり取りをユーモアたっぷりに仕上げた作品。

2012年日本で公開された台湾映画で台湾の執筆家エッセイ・リウが自身の作品を映画化した。父親の葬儀を巡った家族のやり取りをユーモアたっぷりに仕上げた作品。
台湾を舞台に、父を亡くしてから葬儀を迎えるまでの7日間の間に遺族が遭遇する様々な出来事を、ユーモアを交えて綴る。劇中で描かれる道教特有の風習も見どころ。出演は脚本家出身で本作が映画初出演となるワン・リーウェン、「幻遊伝」のウー・ポンフォン。台湾のアカデミー賞にあたる金馬賞で7部門にノミネートされた。

台北の都会でOLとしてキャリウーマン生活をしている主人公アメイ。彼女の父親が亡くなった。道士の叔父が決めた葬儀の最適な日取りは7日後。この物語はこの7日の間に起こることを綴っている。
式の進行はこの叔父の言う通りにしないといけない。泣けと言われれば柩にすがって大泣き。「ご苦労さん」と言われればおしまいなのだ。泣き女という職業の人を雇うこともでき、彼女らは化粧も崩れない。また、甥はカメラ系の勉強をしており卒業制作にしたいと一連の流れをビデオにおさめたり。しまいには遺影もCG加工処理。
決められた儀式はてんこもりでこなしていくのが精一杯な家族たちだったが、7日後がついにやってきた。火葬した遺灰を川に流す人々。散々悲しみ、泣いたこのあとは穏やかな日常が再び戻ってくるのだ。
しかし4ヶ月後、仕事で空港にいたアメイはアナウンスの声が父親の声に聞こえてその場で号泣してしまう。 知らないところで一人頑張って耐えた彼女は、はじめて父のいない寂しさを痛感するのだった。

KANO 1931海の向こうの甲子園

上映時間:185分

『KANO 1931海の向こうの甲子園』(カノウ いちきゅうさんいち うみのむこうのこうしえん - 原題『KANO』)は、2014年の台湾映画。「かのう」とは、日本統治時代の台湾の嘉義市に実在した、嘉義農林学校を日本語読みした当時の呼び名である。
台湾制作であるが、舞台となった時代背景からセリフの多くは日本語であり、一部に台湾語、客家語、原住民語(アミ語)が使われている。

日本統治下の1931年に台湾代表として見事甲子園出場を果たし、決勝まで進出した台南州立嘉義農林学校の実話を基に描く感動作。『セデック・バレ』2部作などを手掛けたヒットメーカーのウェイ・ダーションが製作総指揮を務め、野球を通して友情と強い絆を育む監督と部員たちの熱いドラマを活写する。永瀬正敏が鬼監督を熱演し、彼の妻を坂井真紀が好演。民族の壁を越え、一丸となって戦う球児たちのひたむきさと純真さに心打たれる。

1929年、日本統治下にあった台湾で、近藤(永瀬正敏)は弱小チーム嘉義農林野球部の新監督に就任する。日本人、台湾育ちの漢人、台湾原住民の混成チームは新監督の導きでそれぞれの能力をフルに発揮し、猛特訓にも必死で食らいついていく。それまで連敗続きだったチームは少しずつ成長を遂げ、部員たちは甲子園を夢見るようになる。

海角七号 君想う、国境の南

上映時間:130分

海角七号 君想う、国境の南』(かいかくななごう きみおもう、こっきょうのみなみ、原題:海角七號)は、2008年8月に台湾で公開されたファン・イーチェンと田中千絵主演の台湾映画、およびそのノヴェライズ化された小説。

1940年代と現代の台湾を舞台に、約60年間届かなかったラブレターが2つの時代の恋物語をつなぐ切ないラブストーリー。名匠エドワード・ヤンのもとでキャリアを重ねたウェイ・ダーション監督が、約60年前の小さな恋物語や現代の若者の姿を通して、夢かなわなかった者たちの思いを映し出す。主演は人気歌手で映画初出演のファン・イーチュン。現代のヒロインに日本人女優の田中千絵。日本の原風景のようなロケーション映像が郷愁を誘う。

日本統治下の1940年代の台湾で、若い日本人教師が、台湾人女性で日本名を小島友子という教え子と恋に落ちるが、終戦を迎え教師は帰国せねばならず、友子に船上から思いをつづる。60年後、ミュージシャンの夢敗れ、郵便配達のアルバイトをしている青年アガ(ファン・イーチュン)が、郵便物の中に日本統治時代の住所「海角七号」あての小包を見つける。